動力制御盤
ユニット型動力制御盤(MUシリーズ)
板金加工から組み立て・検査まで一貫生産の高品質制御盤
長い経験と実績から、さらに優れた機能性と洗練されたデザインに安定した品質と抜群の信頼性のMUシリーズ。
盤内機器ユニット間及び、機器ユニットと扉間の配線は全てハーネス化によるフラットケーブルコネクター接続とし、機器設備の追加・変更改修に容易な構造になっています。
制御回路は、感電防止・省エネ対策として弱電回路(DC24V)の採用、表示灯はLEDランプを使用し、諸設備への柔軟な対応と優れた保守性・安全性を確保致しました。
ユニット型動力制御盤(屋内型)
- 型番
- MU6-4
- 使用用途
- 各種ファン・ポンプ動力用
箱体寸法
自立型
W 600、700
H 2100 (1900、2300)
D 350(400、450)
壁掛型
W 600
H 900 、1100、1300、1500
D 250
ユニット型動力制御盤(屋外型)
- 型番
- MU6-4
- 使用用途
- 各種ファン・ポンプ動力用
箱体寸法(屋根含まず)
- 自立型
W 600、700
H 2100 (1900、2300)
D 450
- 壁掛型
W 600
H 900 、1100、1300、1500
D 350
MUシリーズ沿革
1962年(昭和37年)
動力制御盤のユニット化への研究開始
1963年(昭和38年)
第1号MUシリーズ動力制御盤『MU1』を大阪市某ビルに納入
1964年(昭和39年)
『MU2』誕生
1965年(昭和40年)
第10回電設資材展の出展を機会に斬新な意匠を特徴とした 『MU3』を初めて展示発表
1966年(昭和41年)
一段と合理性に富んだ『MU4』を開発、今日の主流製品となる
1968年(昭和43年)
盤内ユニットの基板をアングル枠組みから、ポリエステル樹脂成型パネルとした
1969年(昭和44年)
盤内ユニットの基板として、アルミパネルを加え制御盤の軽量化を計った
1971年(昭和46年)
制御盤本体は当然鉄板であるという観念を破り 、本体を総アルミとし同時に全組立構造の 『MU5』を開発、販売を開始した
1977年(昭和52年)
独創性に富んだ新しい構造と一段と美しいデザインの 『MU6』を開発・販売を開始する
1985年(昭和60年)
盤内の制御回路ユニットを弱電化した『MU6-2』を開発・販売する
1997年(平成9年)
『MU6-2』の制御回路ユニットを改良した『MU6-3』を販売する
2005年(平成17年)
盤内ユニットの小型化を図り、1面当たりの動力収納台数を最大12台とした『MU6-4』を開発・販売する
一般型動力制御盤
板金加工から組み立て・検査まで一貫生産の高品質制御盤
長い経験と実績から、さらに優れた機能性と洗練されたデザインに安定した品質と抜群の信頼性の製品。
盤内に負荷容量に応じた機器を機能的に配置し、諸設備への柔軟な対応と優れた保守性・安全性を確保致しました。